旅

お盆休みを使って、東北~北海道まで旅行してきました。
北海道&東日本パスというのを使った電車旅です。
7日間で1万円なので、18切符よりお得です。西日本には行けませんが。

初日は一気に秋田まで。奥羽本線まわり。
お盆初日とあって、地方の2両くらいのローカル線もラッシュの山手線並みの混雑!!
いまやローカル線なんて、乗り鉄だけが使うツールではない。
福島に入っても山形に入ってもみんな降りない。
地元高校生が混雑のため1時間に1本しかない列車に乗れない事態となりかわいそだった。ごめんね。

2日目は青森経由の函館まで。残念ながら、青函トンネルの竜飛海底駅で下車できるチケットをゲットすることができず。
妄想で海底を味わいました。

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青森の時間潰しで見た廃電車。昔は休憩スペースとして使われていたっぽい。

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外観も老朽化すすむ。そのうち解体されてしまうんだろうな。
どこからともなく聞こえる津軽海峡冬景色が頭をリピートするよ。

3日目。北海道に入ると、ローカル線の鉄率がアップ。
視界に入る数人が時刻表をパラパラして長い電車時間を過ごしているし、
車窓の外には三脚構えた人がこちらを狙ってたり、
乗り継ぎで時間潰す駅も同じだから、駅近くの食堂にいるのが同じメンツだったりする。行動がとにかく一緒で面白い。
函館本線森駅の待ち時間では、本気で100%の人が駅でいかめし食べてるから。
純朴な地元高校生が売り子なのがまたいい。
まんべくんで有名な長万部駅は接続悪すぎ。
行きも帰りも100分程度の空き時間。

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のどかすぎる長万部。

ここで別の線に乗り換えて2駅先くらいに、「小幌駅」という日本屈指の秘境駅があるらしいのですが、
普通列車もほとんど通過してしまうこの駅、どう頑張っても戻って来れないので行けませんでした。
それが目的でもないし。。
ちなみに「小幌駅」には駅に通じる道というものが無いらしく、徒歩やタクシー等を使っても行くことができません!!
その駅の存在意義とは!?

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時間がありすぎて立ち寄った長万部の日帰り温泉。
営業妨害並みに豚犬が入口で死んだように寝ていました。

なんとも味のある駅舎オンパレードの函館本線の、この旅の最終目的地、比羅夫駅へ。
比羅夫駅は、日本でただひとつ、駅舎が民宿になってます。
たまにくる電車に手を振りながらホームでBBQジンギスカンを食べるのと、
駅のアイドル猫「しまたろう」でも有名!

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もふもふしまたろう!人に慣れていて、運が良ければしまちゃん自ら膝に乗ってくれるよ!

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他の宿泊客とホームでBBQ。おにぎりと夕張メロンもあるよ。

帰りはもちろん目の前のホームから。オーナーと子供たちに見送られ…
なんと暖かいんだろう。。涙。

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4日目。2度目の海底トンネルをくぐり、本州へ。
5日目~。帰りは日本海経由。
リゾートしらかみは以前乗ったことがあったけど、
北海道+東日本パス(18切符でも)と510円で乗車できるとは知らなかった!
贅沢な電車なので高そうなイメージだけど、特急列車ではなくあくまで快速列車。
座席もゆったりだし窓は大きいし、景色のいいところはゆっくり走るし、
めずらしいのか外の人が手を振ってくるので、割と優越感味わえます。

日本海側のローカル線はほとんど海沿いなので、
景色を眺めるのも楽しいし、海が見えるホームってなんかトレンディですてき。
新潟までくだったところで夜行ムーンライトで東京帰還!
東京は都会だなぁ。

たいした運動量もないのに、乗ってるだけで眠いかお腹すくかで、
下車したらだいたい何か食べているし、かなりぐうたらな数日間。
お金出して快適も手に入れられるけど、
ゆっくりだから見られる風景もあるし、途中下車して途方に暮れることもある。
ハチが入ってパニックになることもある。ウキウキするときもイラつくときもある。
人生は各駅停車!
わたしはテツコではありません!!